オープンハウス・アーキテクトのLibenel(リベネル)では、システムキッチンを2社から選べました。
クリナップのステディアと、LIXILのアレスタです。
あまり迷うことなく、クリナップのステディアに決めました。
一番の決め手は、クリナップのステディアの骨組みがステンレスで出来ているところです。
躯体(くたい)と言われる、見えない部分がステンレスで出来ているため、水や湿気に強いメリットがあります。他のメーカーは骨組み部分が木製で、長い目で見ると丈夫さが違うと思います。
一方、LIXILのアレスタは木製ですが、人工大理石シンクの排水口が隠れていてスッキリしていたり、換気扉の掃除が便利だったり、毎日の負担を軽減する機能がついています。
丈夫なクリナップのステディアか、お手入れが楽なLIXILのアレスタか。
最終的には妻の判断で、前述の通り、クリナップのステディアにしました。
クリナップのショールームに行って、実物を見てみることにしました。