オープンハウス・アーキテクト桜新町店で、見積書の間違いを訂正してもらうのに、一番苦労した点が「ホスクリーン」でした。
担当者Nさんに「ホスクリーン」2セットを見積書に入れてほしい、と依頼したところ、代わりに、Panasonicの「NEWホシ姫様」が記載されていました。
「ホスクリーン」

川口技研 室内用物干し ホスクリーン SPC-W-2P ホワイト 2本1組
- 出版社/メーカー: 川口技研(Kawaguchigiken)
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「NEWホシ姫様」

パナソニック(Panasonic) 室内物干し ユニット NEWホシ姫サマ CWFE12CM 手動・天井直付けタイプ 室内物干し
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
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全然違う商品が記載されていたので、理由を聞くと、オープンハウス・アーキテクトの見積書ではシステム上「ホスクリーン」が入力できないので、代わり「NEWホシ姫様」を入力したとのこと。
しかし、下の通り、料金が違います。※設置代金込み
- 「ホスクリーン」2セット:4万円
- 「NEWホシ姫様」1台:9万4千円
Nさんは、「この差額の約5万円は見積書の中でマイナスしています」、と説明を受けました。しかし、見積書を何度見ても、差額をマイナスしている形跡がありません。
当初は細かく言うと、嫌な客と思われそうだと気にしましたが、逆に細かく注意して見ていることをアピールしておかないと、手を抜かれそうだという思いもありました。
子供が寝かしつけた後、他の変更点も含めて、Excelで変更前と後を明示した表を作成しました。
Nさんと面談した際、一つ一つ何がいくら変わったのか検証していきました。
その結果、Nさんから、「私の間違いでした」、「差額をマイナスしていると思っていたら、マイナスされていませんでした」と言われました。
さらに、「実はこの会社に転職したばかりで、見積書の見方が分かっていませんでした」との返事。
このやり取りで、2週間もかかりました。