オープンハウス(オープンハウス・アーキテクト桜新町店)で、外壁のサイディングは3種類から選べました。
※見積書の段階で、サイディングの厚さを変更しています。
1. LIXIL(旭トステム)
AT.WALL15SA
2.ニチハ
モエンエクセラードVシリーズ
3.ケイミュー
ネオロック親水16/エクセレージ親水15
ただ、オープンハウスの担当者Nさんから、できるだけLIXIL(旭トステム)とニチハの2社から選択してほしい、と言われました。
厚みを比較すると、ニチハは16mmで、LIXIL(旭トステム)は商品名に15SAとある通り15mmとなります。
一方、耐火等級を比較すると、ニチハが3級で、LIXIL(旭トステム)が4級でした。
耐火等級とは、火災による火を遮る時間を示していて、3級は45分以上、4級は60分以上なので、等級数が多い方が耐火性が高くなります。
結局、LIXIL(旭トステム)から選ぶことにしました。
理由は3つです。
15mmと16mmは金具工法で変わらない。
LIXIL(旭トステム)の方が耐火性が高い。
LIXILのショールームで選ぶことができる。
後で分かったことですが、ショールームで選べることは利点として大きいと感じました。
カタログの写真では良く分からないし、オープンハウス・アーキテクト桜新町店にもサンプルは沢山あるようですが、店内が暗くてイマイチ分かりにくいです。
それと、ショールームの担当者は商品知識が豊富で、接客対応がオープンハウスとは全然違います。
後は、外壁の色を選ぶことになります。